以前の鍋田辞書用EDICTデータは変換に大きなバグがあったので、Ver 1.3に更新してください。(EDICT2は初公開なので関係なし)
ダウンロード鍋田辞書用EDICTデータ (2011/12/4公開。2011/12/3のEDICTデータ)ZIPファイル(英語辞書 フリー)
ダウンロード鍋田辞書用EDICT2データ (2011/12/29公開。2011/12/28のEDICTデータ)ZIPファイル(英語辞書 フリー)
EDICT オンライン鍋田辞書 英語 (2011/12/3のEDICTデータ)WEBで検索可。
鍋田辞書で利用できる英語(和英、英和)データです。
EDICTとEDICT2は関連プロジェクトですが別々のプロジェクトです。
どちらのほうがよいかは個人の趣味で分かれます。
EDICTとEDICT2は、よく似た名前ですが別々に存在する別々のデータです。
このデータは、The Electronic Dictionary Research and Development Groupの和英辞書EDICT/EDICT2を使用し、鍋田辞書 Windows版、PHP版鍋田辞書、Perl版鍋田辞書CGIなどで検索できる形式に変換したものです。
鍋田辞書Linux/FreeBSD版では別途配布のツールを使用してデータの変換が必要です。
オリジナルのEDICT/EDICT2は和英データのみですが、Windows版 鍋田辞書 Ver 5.0の機能で英和に変換した英和データも付加し、和英、英和が合体したデータになっています。
オリジナルのEDICTデータは2011年12月3日にダウンロードしたものを使用しました。
鍋田辞書用EDICTデータはEDICTオンライン検索サイトでも検索できます。
鍋田辞書用EDICT2データはEDICT2オンライン検索サイトでも検索できます。
(自分でEDICT/EDICT2オリジナルのテキストから変換する場合は、以前の変換機能はバグがありますので、鍋田辞書 Ver 5.0以降を使ってください。)
鍋田用EDICTデータの見出し数
元データのテキストは196856行です。
変換後のデータは
総見出し数 363298。
和英見出し数 196726。
英和見出し数 166572。(鍋田辞書 Windows版 Ver 5.0で変換作成)
同じ単語名のデータはひとつの見出しにまとめています。
鍋田用EDICT2データの見出し数
元データのテキストは159175行です。
変換後のデータは
総見出し数 485268。
和英見出し数 159175。
英和見出し数 326093。 (鍋田辞書 Windows版 Ver 5.0で変換作成)
同じ単語名のデータはひとつの見出しにまとめています。
対応ソフトウェア
鍋田辞書 Windows版
Perl版 鍋田辞書CGI(ここでは説明しないのでPerl版のページ参照)
PHP版 鍋田辞書(ここでは説明しないのでPHP版のページ参照)
鍋田辞書 Linux/FreeBSD版(Perl版またはPHP版鍋田辞書のツールで要変換)
対応フォント
日本語が表示できるフォントであれば特に何でもいいと思います。
趣味の問題になります。
MS UIが見やすいかも知れません。
EDICT/EDICT2のコピーライト
Copyright (C) The Electronic Dictionary Research and Development Group.
http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/edict.html
http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/edict_doc.html
http://www.edrdg.org/edrdg/licence.html
ライセンス
このデータは無料です。
ライセンスは、EDICT/EDICT2のライセンスを継承しています。
Creative Commons Attribution-ShareAlike Licence (V3.0).
ライセンス詳細は、
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/legalcode
http://ja.wikipedia.org/wiki/クリエイティブ・コモンズ"
[ha] オプション指定について
メインウィンドウの「隠す」チェックを外すと、「[ha]」チェックボックスが見えます。
「[ha]」チェックボックスをチェックすると和英の見出しのふりがな部分が見出しから消え、訳語欄に表示されます。
鍋田辞書用EDICT/EDICT2データの登録方法(リードオンリーデータとして)
(鍋田辞書 Ver 4.2以降で対応)
(編集や追加できるデータとして登録する場合はこれではなくひとつ下の方法で。)
- ダウンロードしたzipファイルをzip対応の解凍ソフトで解凍します。nabeta_edictxxx.cgidatができます。このファイルを任意のフォルダに置きます。このファイルはインストール後も参照します。
- 鍋田辞書のメニューの「データ」の「各種データ登録と辞書設定」を選択します。
- 登録画面右上の「Nabeta/PDIC/EPING/TEXT/CGI」に「CGI」を選択します。
- 登録元データ形式」に「鍋田テキスト or 鍋田CGIデータ」を指定します。
- 「検索時言語モード」に「言語は汎用」を指定します。
- 辞書名を設定したい場合は、「辞書名変更」の入力欄に辞書名を入力します。
- 「辞書ファイル」の入力欄にnabeta_edictxxx.cgidatのパスとファイル名またはフォルダのみをセットします。 フォルダのみでファイル名を書かない場合はフォルダ内の拡張子*.cgidatのデータを全て同時検索します。
- 左下の「設定セットして終了」をクリックして登録画面を閉じます。
鍋田辞書用EDICTデータの登録方法(編集可追加可データとして)
(鍋田辞書 Ver 4.2以降で対応)
- ダウンロードしたzipファイルをzip対応の解凍ソフトで解凍します。nabeta_edictxxx.cgidatができます。この方法ではこのファイルは変換して登録するので登録後は削除しても構いません。
- 鍋田辞書のメニューの「データ」の「各種データ登録と辞書設定」を選択します。
- 登録画面右上の「Nabeta/PDIC/EPING/TEXT/CGI」に「Nabeta」を選択します。
- 「登録元データ形式」に「鍋田テキスト or 鍋田CGIデータ」を指定します。
- 「検索時言語モード」に「言語は汎用」を指定します。
- 辞書名を設定したい場合は、「辞書名変更」の入力欄に辞書名を入力します。
- 左下の「登録元ファイルを指定して登録開始」をクリックし、さきほど解凍したファイルを選択すると登録が始まります。
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