ほぼ完成したまま放置中ソフト
2018.3.13
完成間近で止まっている状況のソフトがあります。
少なくとも2016年から二年以上放置中。
Z80逆アセンブラhoja for Javaの手作業移植版
公開レベルに完成していますが元のC言語版にラベルの数が減るというバグがありそのバグもそっくり移植されているので直したいなと思ったまま放置しています。
やろうやろうと思いながら忘れたような感じです。
NovosoftのC2JというツールでC言語から半自動変換したJava版は既に公開していますが色々と問題も多いです。
なぜ自動ではなく半自動かというと、ツールのバグでコンパイルが通るJavaソースを出力してくれないなどの問題があり、結局手作業で大きく変更する必要がありました。
今回は、C2Jを使わずに全て自力でC言語からJava言語書き換えて移植しました。
開発言語をC言語からJava言語に変えてソースは全体的に変更しています。
NovosoftのC2Jを使用した物とは違いクラスファイルはひとつになり軽量コンパクトになりました。
いつか気が向いたら公開します。
生きているうちには公開したいです。
あとこれのC#版も作ってはいるんですがやはりそれも放置中です。
Jasmin対応のJava逆アセンブラ jhoja
これは二年以上放置していましたが2018年3月12日にやっと公開しました。
jhojaという名前にしました。
Z80の逆アセンブラのhojaとは開発者は同一ですが別のソフトになります。
アセンブラにかけられるソースを出力するJavaのクラスファイルの逆アセンブラです。
JasminというJavaアセンブラに対応しています。
Jasminとの組み合わせで逆コンパイル防止処理をすることができます。
これはSWAGのJavap2というJavapに似た逆アランブラを改造して作ったもので、いちから作ったものではありません。
元となったJavapはアセンブルできるソースの出力はできません。
残念ながらJasminがUTF-8に対応していないので再アセンブルした場合はアスキーコード以外は文字化けします。
jhoja自体はUTF-8の出力をします。
鍋田辞書トップページ