ノートパソコン用DC-DCコンバーター
最終更新日　2016.10.21

12Vからノートパソコンの19Vや20Vに変換するノートパソコン専用のDC-DCコンバーターはいろんなタイプのものがあります。
下の写真は、各種ノートパソコン用のACアダプター兼、12Vから各電圧に変換するノートパソコン用のDC-DCコンバーター兼、ACまたはDC12Vから5VのUSB電源を出力するコンバーターです。
えらい多機能です。
出力電圧はスライドスイッチで設定します。
出力電圧は12V、15V、16V、18V、19V、20V、22V、24Vの8種類から選択します。
19Vに設定して電圧を測ってみましたが電圧は正確に出ていました。
充電用のUSB端子が付いていて実際にスマートフォンを充電できます。
USBの電源を切ることはできません。
ノートパソコン側の丸コネクタのオスはいろんな大きさのものか用意されていてノートパソコンに合わせてコネクタを交換できます。
ただし、LenovoのUSBコネクタみたいな平べったい四角のコネクタはないのでLenovoにはコネクタを用意しないかぎり使えないと思います。
私はACERで使っています。
ノートパソコンのACアダプターは普段からこれを使っています。
停電時に12V-19VのDC-DCコンバーターを探さなくても使っているACアダプターがそのままDC-DCコンバーターとして使えるので便利です。




↑付属のシガレットライターソケットオスから12Vコネクタオスに変換するケーブル

↑付属のノートパソコン用コネクタ
ACER用のコネクタは取り外して使っています。
Lenovoの平べったい四角コネクタは無い。

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