鍋田辞書 使い方

最終更新日 2016.4.5

ここではWindows版の説明をします。
使い方はの基本はメインウィンドウの単語入力欄に検索文字を入力してEnterを押すか検索ボタンを押すだけです。
他の検索方法として、以下のものがあります。
  1. クリップボード検索
  2. 他アプリ反転文字検索
検索指定、ボタン類の説明は、 「各ウィンドウの説明」を参照してください。
鍋田辞書をインストールしただけではデータを検索できません。
鍋田辞書とは別にデータを用意する必要があります。
検索できるデータは、
「どのようなデータを扱えるのか」と、 「各言語対応と各言語データ」を参照してください。
データの設定、登録は、 「データ登録の基本手順」や、データに鍋田辞書への登録方法のドキュメントが添付してあれば参照してください。
データの編集や単語の追加は、鍋田形式バイナリに変換登録したデータのみ可能で、 メニューの「データ」の「データを手入力で書き換え、追加」を押して編集ウィンドウを出し、単語欄に単語を入力し、訳語欄に訳語を入力して、登録ボタンを押せば登録されます。
Ver 4.0からデータの著作権情報の登録に対応していて単語名を「CopyrightNabeta」で登録するとデータの著作権情報として登録されます。(CopyrightNabetaは大文字小文字の区別も一致させる必要あり)
データの著作権情報の参照は、鍋田バイナリ及び鍋田CGIデータの場合は、メニューの「ツール」の「鍋田辞書データ著作権表示」で表示されます。
EPWINGの場合は、メニューの「設定」の「EPWING著作権表示」で表示されます。
EPWINGのは読み込み専用なので著作権情報を書き込むことはできません。
その他は、 「鍋田辞書ヘルプ」を参照してください。
データを用意するのが面倒な人は、 「オンライン鍋田辞書」でオンライン検索する方法と、データ同梱の鍋田辞書P Windows版もあります。

クリップボード検索

クリップボードに文字列をコピーするとリアルタイムでその文字列を自動検索する機能です。
メニューの「データ」の「その他設定」で「クリップボードにコピーで自動検索」をチェックするとこの機能が有効になります。
便利なようですが、検索して欲しくない場合でもクリップボードに文字列が入ると無駄に検索するので必要ない時はこの機能は外してください。


他アプリ反転文字検索

他のアプリケーションでドラッグなどをして色が反転している文字列を検索する機能です。
メインウィンドウの「他アプリ反転検索」ボタンまたはミニ検索ウィンドウの「他ア反」ボタンをクリックすると検索します。
コピーしてペーストしてEnterを押して検索するよりは楽かも知れません。
ミニ検索ウィンドウを出すにはメニューのツールの「ミニ検索窓表示」でできます。



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