最初に面倒でもこの下の三行を読んでください。
ja_JP.UTF-8ロケールではフォント設定のScript項目は、「Unicode (ISO 10646)」を指定してください。
「Western (ISO 8859-1)」を指定すると日本語は文字化けしローマ字しか表示されなくなります。
EUCロケールでもUnicode外国語フォントを使う場合はフォント設定のScript項目は、「Unicode (ISO 10646)」を指定してください。
PDIC関連
PDIC for Win32のデータ及びPDIC/Unicodeのデータを変換せずにそのまま検索可能です。
(鍋田形式や各種テキストに変換することもできます。)
PDIC for Win32はシフトジスデータですが、EUCロケールやja_JP.UTF-8ロケールのLinuxで検索できます。
履歴
Ver 3.48.2Linux版(2008/9/14)。ファイル選択ダイアログをJava6を使って行うオプションを追加。(UTF-8ロケールで文字化けしたり、特定のディストリでキー入力ができなくなる挙動の回避策。)
Ver 3.48.2Linux版(2008/9/14)。半角が全角幅で表示される問題を修正。
Ver 3.48.2Linux版(2008/9/14)。デフォルトフォントをUbuntuに合わせ、フォント設定しなくても日本語メニューがでるようにした。。
Ver 3.48.2Linux版(2008/9/14)。UTF-8ロケールで文字化けするメッセージを減らした。
Ver 3.48.1Linux版(2008/9/9)。他アプリ反転文字検索に対応。firefoxなど他のアプリの反転文字を検索
Ver 3.48.1Linux版(2008/9/9)。他のアプリケーションの反転文字をペーストするメニューを入力欄の右クリックメニューに追加。
Ver 3.48.1Linux版(2008/9/9)。画像、動画、音声再生ソフトの設定が保存されないバグ修正
Ver 3.48.1Linux版(2008/9/9)。HTMLのmailtoに対応するメールソフト設定追加
Ver 3.48.1Linux版(2008/9/9)。エラーが出て起動しなくなる場合があるバグ修正
Ver 3.48(2008/09/6)ロワイヤル仏和中辞典取り込み動作対応、EPWING対応の動作確認など。画像、動画、音声再生の外部コマンド設定機能追加。
Ver 3.47.2(2008/09/5)ボタン類の表示サイズの改良
Ver 3.47.2(2008/09/5)UTF-8ロケールで一部の文字化け修正
Ver 3.47.1(2008/09/4)EUCロケールの他日本語UTF-8ロケール対応
Ver 3.47(2008/09/2)Windows版3.47をLinux版に移植
Ver 2.056.2(2007/07/29)初期設定で辞書1の一覧ウィンドウのカーソル位置以外の行が表示されないバグ修正。(メニューのフォントでフォントをデフォルトに戻せばなおります。)
Ver 2.056.1(2007/07/25)前バージョンで訳語欄の位置がずれてはみでたのを修正。
Ver 2.056(2007/07/25)多少改良。電子ブックEBの音声再生確認。(要WindowsでのCD-ROMからエクスプローラでのコピー)
Ver 2.055(2007/07/24)Linux版2.054の重大なバグを含むバグ修正や改良。データ登録中に落ちたり、途中までしか登録しないバグなどを修正。
Ver 2.054(2007/07/23)WINDOWS版鍋田辞書Ver 2.054をLinuxへ移植、(EPWINGに対応、その他linux版固有のバグ修正)
Ver 1.082(2006/12/6)WINDOWS版鍋田辞書Ver 1.081をLinuxへ移植、(PDIC *.DICデータに対応)
Ver 1.059(2006/7/17)WINDOWS版鍋田辞書Ver 1.059をLinuxへ移植
Ver 0.999995(2006/3/5)正規表現やウィンドウ位置サイズの保存など追加。
Ver 0.999992-2(2006/3/1)辞書名セットのバグ修正