鍋田形式(登録後バイナリ)、EPWING、電子ブック、PDICの*.DICのデータから出力できます。
Ver 3.02からEPWINGのテキスト出力にも対応しました。
Ver 3.02から画面が変わっています。
現在の検索条件に一致するデータだけ出力します。
ただし、行MAXは無視します。(EPWINGは無視しないかも)
全件数出力したい場合は「単語検索条件」の指定を「全て」を選択してください。
(「全て」の選択は現在、EPWINGでは無効ですのでEPWINGで全件数一括出力はできません。)
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鍋田形式テキスト出力 |
↑通常データの場合 ↑PDIC *.DICデータの場合 メニューの「データ」の「今の検索条件で各種形式テキストファイル出力(UTF8/SJIS/EUC)」でテキスト出力ウィンドウを開き、出力形式に鍋田テキストを指定します。 文字コードはUTF8/SJIS/EUCから選べます。 鍋田形式テキストの利点は一単語一行ではなく、改行が入っているため、そのままテキストエディタで読む場合、見やすくなります。 鍋田形式テキストファイルの仕様 Ver 3.02からPDICの発音記号部の出力もできます。 PDIC for win32(拡張子DICのファイル)の英辞郎からの出力では、「PDIC発音記号部を出力」が必要です。 通常の辞郎形式と互換を取る場合は、「PDIC発音後変換」を「PDIC発音記号部をIPA93->辞郎形式に変換」を選択します。 発音記号を辞郎形式のSJIS代替文字ではなくUnicodeの発音記号を出力したい場合は、「PDIC発音記号変換」のところを「PDIC発音記号部をIPA93->Unicodeに変換」を選びます。 発音記号をUnicodeにする場合は、出力文字コードはUTF-8のみになります。 SJIS(シフトジス)やEUCには発音記号の文字が含まれないため代替文字しか選択肢がありません。 |
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CSV形式テキスト出力 |
メニューの「データ」の「今の検索条件で各種形式テキストファイル出力(UTF8/SJIS/EUC)」でテキスト出力ウィンドウを開き、出力形式にCSVを指定します。 CSVは、カンマで区切ったテキストファイルです。 CSVはExcelなどの表計算ソフトに取り込むことが可能です。 Ver 3.02から"(ダブルコーテーション)で文字列を囲うか囲わないかの選択ができます。 Ver 3.02からPDICの発音記号部の出力もできます。 PDIC for win32(拡張子DICのファイル)の英辞郎からの出力では、「PDIC発音記号部を出力」が必要です。 通常の辞郎形式と互換を取る場合は、「PDIC発音後変換」を「PDIC発音記号部をIPA93->辞郎形式に変換」を選択します。 発音記号を辞郎形式のSJIS代替文字ではなくUnicodeの発音記号を出力したい場合は、「PDIC発音記号変換」のところを「PDIC発音記号部をIPA93->Unicodeに変換」を選びます。 発音記号をUnicodeにする場合は、出力文字コードはUTF-8のみになります。 SJIS(シフトジス)やEUCには発音記号の文字が含まれないため代替文字しか選択肢がありません。 |
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辞郎形式テキスト出力 |
↑通常データの場合 ↑PDIC *.DICデータの場合 ↑鍋田辞書で英辞郎のPDICの*.DICファイルからUnicodeテキストに出力したテキストをWINDOWS付属のエディタのメモ帳で見た例。 メニューの「データ」の「今の検索条件で各種形式テキストファイル出力(UTF8/SJIS/EUC)」でテキスト出力ウィンドウを開き、出力形式に「辞郎形式テキスト」を指定します。 通常の辞郎形式と互換を取る場合は、文字コードはSJIS、「改行取る」の指定が必要です。 PDIC for win32(拡張子DICのファイル)の英辞郎からの出力では、「PDIC発音記号部を出力」が必要です。 通常の辞郎形式と互換を取る場合は、「PDIC発音後変換」を「PDIC発音記号部をIPA93->辞郎形式に変換」を選択します。 発音記号を辞郎形式のSJIS代替文字ではなくUnicodeの発音記号を出力したい場合は、「PDIC発音記号変換」のところを「PDIC発音記号部をIPA93->Unicodeに変換」を選びます。 発音記号をUnicodeにする場合は、出力文字コードはUTF-8のみになります。 SJIS(シフトジス)やEUCには発音記号の文字が含まれないため代替文字しか選択肢がありません。 |
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PDIC1行形式テキスト出力 |
↑通常データの場合 ↑PDIC *.DICデータの場合 ↑鍋田辞書で英辞郎のPDICの*.DICファイルからUnicodeテキストに出力したテキストをWINDOWS付属のエディタのメモ帳で見た例。 メニューの「データ」の「今の検索条件のデータをPDIC1行テキストファイル出力(UTF-8/SJIS/EUC)」で出力ファイルを指定して出力します。 PDIC for win32(拡張子DICのファイル)の英辞郎からの出力では、「PDIC発音記号部を出力」が必要です。 通常の辞郎形式と互換を取る場合は、「PDIC発音後変換」を「PDIC発音記号部をIPA93->辞郎形式に変換」を選択します。 発音記号を辞郎形式のSJIS代替文字ではなくUnicodeの発音記号を出力したい場合は、「PDIC発音記号変換」のところを「PDIC発音記号部をIPA93->Unicodeに変換」を選びます。 発音記号をUnicodeにする場合は、出力文字コードはUTF-8のみになります。 SJIS(シフトジス)やEUCには発音記号の文字が含まれないため代替文字しか選択肢がありません。 |
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